【4月9日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグは8日、準々決勝第1戦が行われ、アーセナル(イングランド)が3-0で王者レアル・マドリード(スペイン)に圧勝し、準決勝進出に前進した。

アーセナルは負傷者続出に苦しむレアルを容赦なく攻め立て、成熟したパフォーマンスにふさわしい結果を手に入れた。

後半にデクラン・ライスが2本の見事な直接FKを決めると、ミケル・メリーノが3点目を奪取。対するレアルは、エドゥアルド・カマヴィンガが試合終了間際にボールを蹴り飛ばして退場するなど、いいところがなかった。

ライスの強烈な2得点はこれ以上ないほど素晴らしいもので、これまでチャンピオンズリーグで何度もチームを救ってきたレアルの守護神ティボー・クルトワでも全く対応できなかった。驚くべきことに、ライスにとって直接FKからのゴールはこれがプロ初となる。

4強入りに大きく近づいたアーセナルは、16日に敵地での第2戦に臨む。勝利した場合は、パリ・サンジェルマン(フランス)かアストン・ビラ(イングランド)と対戦。こちらの両チームは10日に準々決勝第1戦を行う。(c)AFP