【2月23日 AFPBB News】フィギュアスケート四大陸選手権は22日、韓国・ソウルで男子シングル・フリースケーティング(FS)などが行われ、カザフスタンのミハイル・シャイドロフが190.37点を記録し、合計285.10点として優勝を飾った。

2位には合計265.02点で韓国の車俊煥(チャ・ジュンファン)、3位には同245.01点で米国のジミー・マが続いた。

日本勢は友野一希が合計242.08点で4位、壷井達也が同234.93点で5位、三浦佳生が同230.48点で6位に入った。

アイスダンス・フリーダンス(FD)では、カナダのパイパー・ギレス/ポール・ポワリエ組が合計218.46点でタイトルを獲得した。

米国のマディソン・チョーク/エヴァン・ベイツ組が合計217.93点で2位、カナダのマージョリー・ラジョワ/ザカリー・ラガ組が同201.04点で3位に入った。

日本勢は吉田唄菜/森田真沙也組が合計166.56点で8位、田中梓沙/西山真瑚組が同156.39点で11位だった。(c)AFPBB News