北京の両空港 今年の旅客取扱量が計1億人突破
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【11月12日 CGTN Japanese】北京にある首都国際空港と大興国際空港は7日現在、今年の累計旅客取扱量が昨年同期比29%増の1億5万9000人に達しました。旅客取扱量の1億人突破は2018年と2019年に継ぐものです。
また、今年に入ってから、両空港の1日と1カ月当たりの旅客取扱量はいずれも記録を更新しました。8月に両空港の旅客数は延べ1091万人で、うち首都空港が計623万人で、大興空港が計468万人でした。さらに、8月10日に両空港の旅客数は延べ40万9000人に達し、うち首都空港が約22万9000人で、大興空港が約18万人となり、いずれも単月と1日の旅客取扱量の最高を記録しました。
そして、両空港は2024年通年の旅客取扱量が2019年のレベルを上回って計1億1400万人になる見込みで、うち首都空港が6500万人、大興空港が4900万人に達すると見込まれています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News