【9月11日 AFP】サッカーW杯北中米大会(2026 World Cup)の南米予選は10日、各地で第8節の試合が行われ、コロンビアが2-1でアルゼンチンを下した。ブラジルはパラグアイに0-1で敗れた。

 コロンビアは25分に主将ハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)のクロスにジェルソン・モスケラ(Yerson Mosquera)が頭で合わせて先制すると、48分にロドリゲスのパスミスを拾ったニコラス・ゴンサレス(Nicolas Gonzalez)に同点ゴールを許したが、60分にロドリゲスが決勝のPKを決めて競り勝った。

 コロンビアは2か月前のコパ・アメリカ(2024 Copa America)決勝で世界王者アルゼンチンに敗れた雪辱を果たした。これで勝ち点も16に伸ばし、首位アルゼンチンと2ポイント差の2位に浮上している。

 今予選で不振が続いているブラジルは、敵地でパラグアイに屈した。20分にディエゴ・ゴメス(Diego Gomez)にこの試合唯一のゴールを決められた。

 これでブラジルは勝ち点10の5位に後退した。この日ウルグアイと0-0で引き分けたベネズエラが同勝ち点の6位。今予選2勝目を挙げたパラグアイは大陸間プレーオフに回る7位に浮上した。

 チリはボリビアに1-2で敗れ、3大会ぶりのW杯出場へ再び痛手を負った。チリは5ポイントで9位。勝利したボリビアは8位に順位を上げ、パラグアイと勝ち点で並んでいる。

 エクアドルはペルーを1-0で下した。エクアドルは勝ち点11で4位につけている一方、ペルーは同3で最下位に沈んでいる。(c)AFP