【9月10日 CNS】中国物流購買連合会(CFLP)によると、2024年8月のアジア製造業PMIは50.6パーセントで、前月から0.2ポイント低下し、2か月連続で低下、8か月連続で50パーセントを上回った。

 主要国からみると、中国の製造業PMIは49.1パーセント、インドの製造業PMIは57パーセント超、東南アジア諸国連合(ASEAN)主要国のベトナムとタイの製造業PMIは約52パーセント、フィリピンとシンガポールの製造業PMIは約51パーセント、インドネシアとマレーシアの製造業PMIは50パーセント未満、日本と韓国の製造業PMIは前月から程度の差こそあれ上昇、日本は 製造業PMIは50パーセント以下、韓国の製造業PMIは51パーセント以上。

 総合指数の推移を見ると、アジアの製造業の成長率は前月に比べて鈍化したが、指数はまだ50パーセントを超えており、欧米やアフリカの製造業の回復傾向に比べてアジアの製造業がより安定していることを意味し、発展の可能性はまだ大きい。 アジア経済回復の安定性は、アジア地域内の緊密な協力のおかげだ。 地域包括的経済連携協定(RCEP)は、効果的なサポートを提供するために、アジア地域の産業チェーンとサプライチェーンの安定性のための持続的な弾みを提供するために、アジア経済の回復を促進し続けている。

 8月の世界製造業PMIは48.9パーセントで、前月から横ばいであった。(c)CNS/JCM/AFPBB News