中国国際航空と中国南方航空 中国国産旅客機「C919」1機目を受領
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【9月2日 CGTN Japanese】中国国際航空と中国南方航空は28日、中国商用飛機(COMAC)の浦東基地で、同社が製造した国産大型旅客機「C919」の1機目を同時に受け取りました。C919は間もなく多くのクライアントによって運用される新たな段階に入ります。
中国国際航空の1機目のC919は、ビジネスクラス8席とエコノミークラス150席を含む158席の2キャビンレイアウトを採用しています。中国南方航空の1機目のC919は、ビジネスクラス8席、パール(プレミアム)エコノミークラス18席、エコノミークラス138席の3キャビンレイアウトです。どちらもカスタマイズ化された座席などの装備や個人向け充電ポートを備えています。
納入イベントで、COMACは中国国際航空と中国南方航空に証書と記念キーを渡し、中国民用航空局は両航空会社に国籍登録証、耐空証明書、無線免許を交付しました。中国国際航空と中国南方航空はC919の順調な導入と運用を確保するため、COMACと協力して機種の選択や生産監督、人員育成、運航準備などの各種作業を進めています。
C919はこれまでに計9機引き渡されました。中国東方航空のC919は商業運航を開始して以来、15カ月にわたって安全に飛行し、5本の定期路線で計3600便以上のフライトを実施しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News