【7月2日 CGTN Japanese】中国航空工業集団が1日に明らかにしたところによりますと、中国が自主開発した大型水陸両用機「AG600」初号機の機首の大型部品の引き渡しが完了しました。これは同型機の小ロット最終組立作業が正式に始まったことを意味しています。

 今回引き渡された機首の大型部品は3月に最終組立のリベット打ちが始まり、3か月余りかけて順調に完了し、中国民用航空中南地区管理局の製造適合性審査に合格しました。同大型部品の引き渡しは「AG600」機の小ロット組立生産作業が正式に幕を開けたことを意味し、計画によれば、初号機は年末までにラインオフする予定です。

「AG600」は中国が自主開発した大型水陸両用機で、水上での救助活動や森林消火の需要を満たすことができます。「AG600」機は現在、テスト飛行のための検証作業が行われており、年内に耐空証明書を取得する見通しです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News