パリ五輪の開会式リハーサル延期 セーヌ川の流れ強く
発信地:パリ/フランス
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【6月22日 AFP】仏パリのセーヌ(Seine)川で24日に予定されていたパリ五輪開会式のリハーサルを延期すると、市当局が21日に明らかにした。
市当局と大会組織委員会によれば、この数週間の雨の影響でセーヌ川の流れが通常の5倍速くなっており、24日にリハーサルを実施しても「最も適切な結果を得る」ことができないと判断された。
リハーサルでは7月26日の開会式本番で選手たちを乗せる約90そうの船が登場する予定だった。
五輪開会式がメインスタジアム以外で実施されるのはパリ五輪が史上初。
パリ市内での最近の雨は、セーヌ川の水質改善に向けた取り組みにも悪影響を及ぼしている。
ネット上に投稿されたデータによると、今月10日から16日までのほぼ毎日、セーヌ川の大腸菌濃度はトライアスロンと水泳の国際競技連盟が定める基準値の1000コロニー形成単位(CFU)を上回っていた。
セーヌ川ではトライアスロンとオープンウオーター競技も開催される。(c)AFP
