シナー、アルカラスとのライバル関係は「エキサイティング」
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【6月8日 AFP】男子テニスのヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)は7日、全仏オープン(French Open 2024)のシングルス準決勝でフルセットの激闘の末にカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)に敗れた後、急成長を遂げている二人のライバル関係はテニス界にとって「エキサイティング」だと語った。
次週の最新世界ランキングで1位になることが確定している22歳のシナーは、コート・フィリップ・シャトリエ(Court Philippe-Chatrier)で行われたこの日の準決勝で、一時はセットカウント2-1でリードしていたものの、4時間を超える激闘の末に6-2、3-6、6-3、4-6、3-6で敗れた。
これで両者の対戦は、アルカラスが通算5勝4敗でリード。アルカラスはアレクサンダー・ズベレフ(Alexander Zverev、ドイツ)と対戦する9日の決勝で、自身3度目の四大大会(グランドスラム)制覇が有力視されている。
シナーはアルカラスとの直近5戦がいずれも準決勝であることから、「結果を見る限り、自分たちがいつも対戦するのは、準決勝や決勝とか準々決勝だ」「非常に重要な試合で、それはテニスにとってエキサイティングだと思う。接戦になればなおさらだ」と語った。
「勝てば満足するし、負ければ次は相手を倒す方法を見つけようとする。違うかい? それはエキサイティングなことだし、自分はそうしていくつもりだ」というシナー。すでにアルカラスとの次戦を見据えており、「次は必ず違う展開にしてみせる」と意気込んだ。
「次はどのサーフェスで対戦するかな。そこも重要な点だ。3セットマッチか5セットマッチかでも違ってくる。そう、グランドスラムでは、違うアプローチになる」
「だけど、すごくわくわくしている。これからも、もっと対戦できることを楽しみにしている」 (c)AFP/Jed Court
