【6月9日 AFP】カンボジア・クロンアレイクサット(Krong Areyksat)で、古代クメール武術を披露する練習生。1975年から1979年にかけて、同国の旧ポル・ポト(Pol Pot)政権(クメールルージュ、Khmer Rouge)によるジェノサイド(大量虐殺)で多くの武術家が殺され、この古代格闘技はほとんど忘れられていたが、若者が技術を学び、後世に残そうと取り組み始めた。(c)AFP