韓国大邱市長「中国からパンダを贈ってほしい」
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【6月4日 CGTN Japanese】中国の邢海明駐韓大使は5月31日、大邱(テグ)広域市を訪問して洪準杓(ホン・ジュンピョ)市長と会談しました。洪市長は、2027年完成予定の大邱大公園に中国からつがいのジャイアントパンダを贈ってほしいと求めました。
洪市長は、「中国が大邱にパンダを贈ることで韓中関係の改善を促し、韓国国民の中国に対する理解を高め、両国国民の心の距離を縮めることを心から願う」と述べました。また邢大使に対して、(大邱を含む韓国の)嶺南地方の対中交流と協力をさらに便利にするために、大邱-成都間の直行便を就航させたいとの意向を示しました。邢大使は、「洪市長の提案を中国政府に伝え、今後も大邱と中国の互恵協力のいっそうの展開を積極的に支持する」と述べました。
洪市長は5月8日に行われた大邱大公園の着工式で、「大邱にパンダが来ることを目指して中国側と積極的に協議していく。大邱市民は中国の国宝であるパンダの到来を待ち望んでいる」と述べました。
韓国で生まれた初のパンダである「福宝(フーバオ)」が4月3日に中国に戻りました。フーバオが暮らしていたエバーランドでは歓送式が行われ、この「パンダ姫」を見送るために多くのパンダファンが駆けつけました。飼育員の宋永寛(ソン・ヨングァン)さんは涙を流しながら、フーバオを運ぶ車両のドアに頭を押し付けて別れを惜しみました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News