【5月26日 CGTN Japanese】中国ではライチのシーズンが近づき、収穫された新鮮なライチが店頭に並べられ、さまざまな味の品種が出回り、値段も日に日に下がっています。

 中国東南部の広東省深セン市では、複数の産地から直送されたライチが出回り、うち「妃子笑(唐の楊貴妃がライチを愛した逸話で名付けられた)」という品種は口当たりがよく、価格も手ごろなので、消費者から人気を博しています。地元スーパーの担当者によると、毎日販売状況によって仕入れ量を調整し、鮮度と供給量を確保しており、「妃子笑」の価格は現時点で900グラム25.9元(約570円)です。

 深センの生鮮スーパーでは、多くの消費者がライチを買い求めていますが、北上する香港市民の消費需要を受けて、今年のライチの販売量が大いに伸びています。ある香港からの消費者は、「妃子笑」は核が小さく、値段も高くないと語っています。

 また、深センのある生鮮スーパーの店長の話では、主力商品は1日当たり250箱以上も販売され、前年同期に比べ伸びており、客数も前年同期に比べ50%以上増えたということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News