ミスUSAとティーンUSAが相次いで辞退 主催団体に問題か
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■疑惑と退任
しかし、報道によるとミスUSAコンテストは近年、特定の出場者を優遇する計らいがあったとする疑惑が複数あり、多くの論争やスキャンダルが生じている。
主催者団体はそうした疑惑に根拠はないと発表したものの、元ミスUSAで会長のクリストル・スチュワート(Crystle Stewart)氏が23年に退任。夫で副会長だったマックス・セブレヒト(Max Sebrechts)氏も、過去の出場者に対するセクハラ疑惑が渦巻く中で退任している。
ミスUSAのタイトル保持者が、世界コンテストのミス・ユニバース(Miss Universe)の受賞以外の理由でポストを明け渡すのは、今回のボイトさんが初めてのケースだ。
一方、2022年には、2019年のミスUSA、チェスリー・クリスト(Cheslie Kryst)さんが自殺している。先月出版されたクリストさんの回顧録では、「長年の不安感」について語られていた。
米誌ピープル(People)のインタビューの抜粋などから構成された回顧録でクリストさんは、ミスUSAのタイトル獲得によって再び不安感に悩まされるようになり、インターネット上の中傷に苦しんだとしている。(c)AFP/Nicolas REVISE