ソウルのある横断歩道の様子(c)news1
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【01月30日 KOREA WAVE】2022年におおむね2万人レベルだった韓国の月別出生児数が、2023年は大半の月で1万人台に落ち込むなど少子化基調が深刻化し、年間出生児数が初めて23万人を下回りそうだ。

国家統計ポータルによると、昨年11月の出生児数は1万7531人で、前年同月比1450人(7.6%)減少した。11月の出生児は2020年まで2万人台(2万54人)を維持し、2021年に2万人を割った。

昨年の月別出生児数は、1月(2万3179人)と3月(2万1138人)を除いて2万人を下回った。このままのペースだと1、2年以内に全ての月が2万人割れとなる可能性が高い。

1~11月の累積出生児数は21万3572人。来月発表される12月の出生児数が22年(1万6896人)より469人以上少なければ、通年で初めて23万人を下回る。

また、昨年第4四半期の合計特殊出生率は0.6人台に落ち込み、年間では0.7人台をかろうじて維持できるかというレベルと予想されている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News