写真は記事の内容とは関係ありません=gettyimagesBank(c)MONEYTODAY
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【01月25日 KOREA WAVE】辛い食べ物に弱い嫁に、激辛の青陽(チョンヤン)唐辛子がいっぱい入った食事ばかり出す姑の話が10日、韓国のオンラインコミュニティにアップされた。

著者は新婚夫婦の妻で、どれだけ辛さに弱いかというと「辛ラーメンを苦しみながら食べる」レベル。これに対して、夫の実家は皆、辛い食べ物が大好きだという。

そのため夫の実家へ行くと、姑が辛い物ばかり食卓に並べる。別に辛くなくてもよいもやしスープや味噌汁、おでん、醤油プルコギなどにも青陽唐辛子をどっさり使う。

著者は「青唐辛子がほぼ半分ぐらいだ。だから、ご飯にのりだけとか目玉焼きを作って食べる時が多い」と嘆いた。

夫に「もともとこんな辛い物ばかり食べていたのか」と尋ねたが、「そういう時もあるし、そうでない時もあるし、よく覚えていない」と曖昧だ。

「辛さを抑えてほしい」と夫が言ってくれたこともあるが、姑は「私の口には全く辛くないから」「習慣を変えるのは難しい」と言うばかりだという。

これを読んだネットユーザーたちは「食べることで苦しめる姑だね」「食べられないと言っているものを繰り返し出すなんて」「一度は知らずにやり、2回目は忘れてやったのかもしれない。でも3回以上は故意だね」と姑の態度を批判した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News