【1月12日 AFP】テニス、ASBクラシック(2024 ASB Classic)は12日、男子シングルス準決勝が行われ、ノーシードのダニエル太郎(Taro Daniel)が7-5、7-6(11-9)のストレートで大会第1シードのベン・シェルトン(Ben Shelton、米国)を撃破し、キャリア2度目の決勝進出を果たした。

 全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2024)の開幕が数日後に迫る中、世界ランキング74位のダニエルは安定したプレーで強豪シェルトンを上回った。昨季の直接対決ではフルセットにもつれたウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2023)の1回戦を含め接戦の末に2敗を喫しており、うれしいリベンジとなった。

 ダニエルは試合後、昨年の全豪オープンで8強、全米オープンでは4強に入ったシェルトンとの試合について「ベンはあまりリズムに乗らせてくれないので、対戦はいつだって難しい」と話すと、「どちらがよりプレッシャーを与えられるかが全てで、タイブレークはすさまじい激闘だった」と振り返った。

 2018年のイスタンブール・オープン(TEB BNP Paribas Istanbul Open 2018)以来のツアー2勝目を目指す決勝では、予選勝者のアレハンドロ・タビロ(Alejandro Tabilo、チリ)と対戦する。タビロは6-2、7-5で第6シードのアルトゥール・フィス(Arthur Fils、フランス)を破り、決勝に進出した。(c)AFP