【1月9日 CGTN Japanese】中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都(アドーラ・マジック・シティ)」が7日、上海市呉淞口国際クルーズ港(上海宝山国際クルーズターミナル)につつがなく接岸し、16の国と地域からの3000人以上の乗客が整然と下船して、中国製大型クルーズ船は初の商業就航を順調に終えました。

「愛達・魔都号」は1日に上海を出航し、韓国の済州島、日本の長崎、福岡までの7日6泊、1119カイリに及ぶ初商業就航を行いました。

 今回の初商業就航は中国と海外の乗客から好評でした。アジア初の海上クラフトビール工房は、おいしい生醸造ビールと「シルクロード特調(特別に調和した)」ビールで評判を呼び、「愛達・魔都号」に乗船したら必ず立ち寄らねばならないスポットとなりました。

「愛達・魔都号」は航海中、敦煌研究院の専門家による4回のシリーズ講座を開催して敦煌石窟アートなどを展示したほか、アドーラ・クルーズ(中国船舶集団と米カーニバル・コーポレーションの合弁会社)と敦煌研究院が共同で打ち出したデジタル壁画アート展についての詳しい紹介も行いました。乗客は洋上での素晴らしい時間を満喫すると同時に、遠く離れた敦煌芸術の至宝も鑑賞しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News