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【12月30日 KOREA WAVE】韓国統計庁が昨年実施した「フランチャイズ(加盟店)調査」で、加盟店数、従業員、売上高が全て過去最高を達成し、売上高は初めて100兆ウォン(1ウォン=約0.1円)を超えた。

調査結果では、昨年のフランチャイズ加盟店数は28万5597店で、前年(26万240店)比2万5357店(5.7%)増加した。

加盟店数上位の業種は、1位コンビニ(5万3814店、18.8%)、2位韓国料理(4万5114店、15.8%)、3位コーヒー・ノンアルコール飲料(2万9499店、10.3%)だった。

従業員数は94万1688人で、前年(83万4174人)比10万7514人(12.9%)増えた。

コンビニが20万1043人(21.3%)で最も多く、韓国料理の14万3233人(15.2%)、コーヒー・ノンアルコール飲料の11万6557人(12.4%)が続いた。

前年比では、コーヒー・ノンアルコール飲料(2万5648人、28.2%)、生ビール・その他の居酒屋(6312人、27.1%)、外国食(1万697人、24.0%)など大部分の業種で増加した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News