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【12月28日 KOREA WAVE】韓国のZ世代（10代から20代前半）就職準備生のクリスマス連休は遊びと就職準備の両極端に分かれたようだ。採用コンテンツプラットフォームのキャッチが就活生2474人を対象に「クリスマス計画」を尋ねた結果、こんな傾向が表れた。

調査の結果、最も多かったのは「恋人とのデート」の22％、「休息」が19.4％だった。一方で「アルバイト・インターン」（19％）、「就職準備」（16％）など、クリスマスなのに休めないという回答も多かった。

クリスマスを迎える心情もさまざまだ。「わくわくして期待している」が52％で最も多かったが、「以前と大きく変わらない」（36％）、「寂しくて憂うつだ」（12％）といった回答もあった。

就職ができればクリスマスの際にしたいことは「恋人との特別なデート」が32％で最も多かった。続いて「海外旅行」17％、「家族・友人など大切な人とともにする」15％となっていた。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News