イスラエル軍の戦死者115人に ハマス掃討作戦
発信地:エルサレム/その他
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中東・北アフリカ
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【12月14日 AFP】イスラエル軍は13日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)の掃討作戦で、これまでに兵士115人が死亡したと発表した。
12日には兵士10人の死亡が確認され、1日の死者数としては10月27日に地上侵攻を開始して以来最多となった。
イスラエル軍の公式発表によると、12日に死亡した10人のうち9人は同じ部隊に所属していた。
同軍の報道官によれば、同部隊は北部ガザ市のシェジャイヤ(Shejaiya)で激しい戦闘に参加した。9人のうち2人は上級士官だという。
別の軍当局者によれば、シェジャイヤはハマスの拠点で、武器庫を含む複合施設がある。12日の激戦は、即席爆発装置が仕掛けられた建物群で、数時間にわたって繰り広げられた。
シェジャイヤでは戦闘開始以降、ハマスの戦闘員約350人を殺害したという。
イスラエル当局によると、10月7日のハマスの襲撃で、イスラエル側では民間人を中心に約1200人が死亡、約240人が拉致された。
ガザ保健当局によると、イスラエルの報復攻撃で、ガザ側ではこれまでに1万8600人以上が死亡した。大半は民間人だった。(c)AFP