(c)news1
(c)news1

【12月08日 KOREA WAVE】韓国国民の1割は、自分が孤独死する確率が80%以上だと考えていることがわかった。韓国保健社会研究院が全国の19歳以上の成人男女1000人を対象に実施した「孤独死に対する国民認識調査」の結果だ。

孤独死の可能性について回答者の平均は32%だった。20%未満という回答が38.9%で最も多く、▽40~60%未満が22.3%▽20~40%未満が20.1%▽60~80%未満が9.5%▽80%以上が9.2%――だった。

性別で見ると、男性は30.21%、女性は34.35%。年齢別では、30代が39.53%で最も高く▽40代33.16%▽50代32.01%▽60代以上29.84%▽19~29歳29.58%――と順に続いた。

別居・離婚・死別した回答者が考える孤独死の可能性は45.17%。恋人のいない未婚者は42.80%、恋人のいる未婚者は33.83%、既婚者は25.94%だった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News