【12月2日 AFP】サッカーアルゼンチン代表のリオネル・メッシ(Lionel Messi、36)は、年齢の壁が立ちはだかることを自覚していながらも、実現すれば39歳での出場となる2026年のW杯北中米大会(2026 World Cup)を目指す可能性を除外していない。

 メッシは約1年前のW杯カタール大会(2022 World Cup)決勝でフランスを下した立役者となり、トロフィーを掲げた。

 当時はこれが自身最後のW杯になるとの考えを示していたが、米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミ(Inter Miami)へ移籍し、母国代表の主将としてW杯予選でもプレーを継続している中で、先日には世界最優秀選手賞「バロンドール(Ballon d'Or)」で最多8度目の受賞を果たした。

 アルゼンチンの映像配信サービス「スタープラス」のインタビューに応じたメッシは、自身6大会連続のW杯出場について「現実的には難しい」としつつ、「何でも起こり得るので100パーセント出ないとは言わない。年齢からすれば、その場にいないのが普通だろう。どうなるかな」とコメント。

「普通ならW杯でプレーできない年齢に達してしまう。以前にはもう出られないだろうと言ったし、W杯後は引退する方向に見えていたけれど、その逆だった。今はこれまで以上に出ることを望んでいる」とも話し、現在は米国で開催される来年のコパ・アメリカ(2024 Copa America)に向けて集中していると述べた。(c)AFP