【11月29日 AFP】サッカードイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は28日、守護神マヌエル・ノイアー(Manuel Neuer)が2025年までの新契約に合意したと発表した。

 37歳のノイアーは2011年にバイエルンに加入し、17年からは主将を務めている。10月にはひざの負傷から約10か月ぶりに戦線復帰した。

 独代表のノイアーはクラブの発表文で「もう1年バイエルンに残れてうれしい。長いけがから完璧な状態で戻ってきた。このチームでピッチに立つのは計り知れないほど楽しい」と述べた。

 また2番手GKで35歳のスヴェン・ウルライヒ(Sven Ulreich)も新契約に合意している。(c)AFP