【11月6日 AFP】23-24イタリア・セリエAは5日、第11節の試合が行われ、ASローマ(AS Roma)は終盤にロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)が決勝点を挙げ、2‐1でレッチェ(US Lecce)から逆転勝利を収めた。

 71分にレッチェに先制点を許し、本拠地スタディオ・オリンピコ(Stadio Olimpico)でまさかの敗戦を喫するかに思われたローマだったが、後半アディショナルタイム1分にサルダル・アズムン(Sardar Azmoun)の得点で追いつくと、その3分後にはルカクが逆転ゴールを決めた。

 これでローマは7位に順位を上げ、次節行われるラツィオ(SS Lazio)とのダービーに向けて士気を高めている。

 一方、ユベントス(Juventus)は1‐0でフィオレンティーナ(Fiorentina)に勝利し、首位インテル(Inter Milan)に追随した。

 ユベントスは10分のファビオ・ミレッティ(Fabio Miretti)の加入後初ゴールを守り切り、インテルとの勝ち点2差を維持した。

 嵐によりトスカーナ(Tuscany)州全域に深刻な被害がもたらされたため、フィオレンティーナの熱烈なサポーターや、フィレンツェ(Florence)の市長までも開催に抗議をするなど、物議を醸す中で試合は行われた。イタリア当局は4日、記録的な雨により洪水が発生して7人が死亡する事態を受けて非常事態を宣言していた。(c)AFP/Terry DALEY