【11月1日 AFP】女子テニスのシーズン最終戦、WTAファイナルズ(2023 WTA Finals)は31日、メキシコ・カンクン(Cancun)でシングルスのラウンドロビン2試合が行われ、大会第5シードのジェシカ・ペグラ(Jessica Pegula、米国)が6-4、6-3のストレートで第1シードのアリーナ・サバレンカ(Aryna Sabalenka)を下し、4強入りを決めた。

 過去5回の直接対決で1度しか勝利していなかったペグラだが、この日はミスの多かったサバレンカを序盤から圧倒して勝利を収めた。

 ペグラは、同日の試合で第4シードのエレナ・ルバキナ(Elena Rybakina、カザフスタン)が第8シードのマリア・サッカリ(Maria Sakkari、ギリシャ)を6-0、6-7(4-7)、7-6(7-2)で下したため、組首位での準決勝進出が決まった。

 今大会のコートの状態に苦言を呈しているうちの一人であるサバレンカは、終始不快な表情を浮かべ、アンフォーストエラー33本に加えて5本のダブルフォールトを記録。敗戦後にはサーフェスの状態を「革みたい」と嘆いたものの、11月2日の試合でルバキナを下せば4強入りが決まる。(c)AFP