望月4強で敗退、カラツェフとシェルトンが決勝へ ジャパンOP
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【10月22日 AFP】男子テニス、木下グループジャパンオープン(Kinoshita Group Japan Open Tennis Championships 2023)は21日、シングルス準決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランキング215位の望月慎太郎(Shintaro Mochizuki)は3-6、4-6でアスラン・カラツェフ(Aslan Karatsev)に敗れ、決勝進出はならなかった。
2回戦で大会第1シードのテイラー・フリッツ(Taylor Fritz、米国)を破るなど、快進撃を見せてきた望月は、観客の後押しを受けてカラツェフに挑んだが、準決勝で姿を消した。
4戦連続のストレート勝ちを収めたカラツェフだが、「難しい」勝利だったとコメント。「すごく大変な相手で、プレッシャーなくプレーしていた」と話し、「いつもよりも少し集中しなければならなかった。集中が切れるとファンが盛り上がって追い込まれかねない」と続けた。
準決勝のもう1試合では、21歳の新星ベン・シェルトン(Ben Shelton、米国)が6-7(2-7)、7-6(7-5)、6-4で予選勝者のマルコス・ギロン(Marcos Giron、米国)との3セットの激戦を制し、自身初となるツアー決勝に進出した。
第2シードのキャスパー・ルード(Casper Ruud、ノルウェー)を2回戦で倒しているギロンに対して、シェルトンは第1セットを落とし、第2セットも2ブレークダウンと追い込まれた。
しかし、「間違いなく難しい立ち位置」の中で作戦を変えたことで流れを呼び込むと、その勢いに乗って第2セットを生き残り、そのまま試合をものにした。
シェルトンは「変化を加えて、相手を驚かせることをやろうとした。そのおかげでリズムを崩せた」と話した。これが今大会3試合目の3セットマッチとなったシェルトンは、そのすべてで少なくとも1回はタイブレークを戦っている。(c)AFP/Andrew MCKIRDY