ユ・アイン被告(c)NEWSIS
ユ・アイン被告(c)NEWSIS

【10月20日 KOREA WAVE】プロポフォールや大麻などを常習的に使っていたとして、ソウル中央地検は19日、俳優ユ・アイン氏を麻薬類管理に関する法律違反や証拠隠滅教唆、詐欺、医療法違反などの罪で在宅起訴したと発表した。

ユ・アイン被告は2020年9月から昨年3月にかけ、プロポフォールを181回投薬し、2021年5月から昨年8月までの間は、他人名義で違法に睡眠薬の処方を受けた罪などに問われている。

ユ・アイン被告の知人で美術作家(32)も麻薬類管理に関する法律違反などの罪で在宅起訴されている。

ソウル警察庁麻薬犯罪捜査隊はユ・アイン被告に対する拘束令状を2度申請しているが、いずれも棄却されている。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News