銃撃事件発生でベルギー対スウェーデン戦が中止に 欧州選手権予選
発信地:ブリュッセル/ベルギー
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【10月17日 AFP】16日にベルギーの首都ブリュッセルで2人のスウェーデン人が殺される銃撃事件が発生し、サッカー欧州選手権(UEFA Euro 2024)予選のベルギー対スウェーデンの試合が前半終了後に中止された。
ボードゥアン国王スタジアム(King Baudouin Stadium)に詰め掛けた観客は、選手が後半にはピッチに戻らないとアナウンスされたのに続き、安全上の理由からスタジアムにとどまるよう指示された。
欧州サッカー連盟(UEFA)は公式ウェブサイトで、「両チームと現地の警察当局が相談した結果、この判断が下された。ベルギー対スウェーデンの一戦は中止される」と発表した。
ベルギーの首相が「テロリズム」だと述べたこの事件の被害者は、スウェーデン国籍の2人。犯人は1人で現在も逃走中だという。地元の複数メディアでは、殺された2人はスウェーデン代表のユニホームを着ていたと伝えられた。
試合はスウェーデンがビクトル・ギェケレシュ(Viktor Gyokeres)のゴールで先制した後、すでにグループFで本戦進出を決めているベルギーもロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)の同点PKで追いつき、1-1でハーフタイムに入ったところで中断された。
地元メディアによると、スウェーデンの選手は事件を知って試合続行を望まなかったとされている。(c)AFP