【10月7日 AFP】ウクライナに侵攻しているロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は6日、スホイ34(Su-34)戦闘爆撃機の増産を命じた。

 ショイグ氏はシベリア(Siberia)連邦管区ノボシビルスク(Novosibirsk)の航空機工場を訪問した際、「これらの航空機は本物の主力機だ。1日に4、5回の飛行が可能だ」「だからこそ、(生産を)強化し、ペースを上げる必要がある」と述べた。

 さらに、スホイ34には「需要」があるため、国防省は「同機の生産と修理を急ぐよう工場管理者に命じた」としている。

 ロシアは西側諸国から前例のない制裁を受ける中、戦時経済に軸足を移し、2024年予算案で国防費を68%増額した。国内総生産(GDP)比約6%に相当し、社会政策費を上回る。(c)AFP