中国福建省の「洋上牧場」捕獲期を迎え 100万匹のハタが出荷
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【9月27日 CGTN Japanese】中国東南の沿海部に位置する福建省(Fujian)福州市(Fuzhou)連江県(Lianjiang)の「洋上牧場」で養殖された100万匹以上のハタがこのほど、捕獲期を迎え、市場に出回り始めています。
海岸沿いから約1キロ離れた「洋上牧場」には、長さ約8メートル、幅約4メートルの養殖網いけすが整然と並び、重さ400〜1000グラムのハタが大きさや品種ごとに養殖され、捕獲の時期を迎えています。
地元の漁師は今年5月初め、ハタの稚魚を仕入れて連江県沙澳湾の海域に放ち、イワシやマテアジを餌として与えてきました。現在、これらのハタは順調に成長しており、いずれも捕獲・出荷が可能となっています。
中国の中秋節(9月29日)と国慶節(10月1日)の到来に伴い、現在、ハタは市場で飛ぶように売れており、毎日の販売量は伸びています。
連江県海洋・漁業部門の統計によると、連江県の漁師が今年養殖した各種のハタは昨年よりやや増加して100万匹を超え、総生産量は500トン、総生産額は1億元(約20億円)余りとなる見通しです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News