英皇太子夫妻、森林教育プログラム参加 協力して枝切りも
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【9月15日 AFP】英国のウィリアム皇太子(Prince William)とキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は14日、イングランド西部ヘレフォード(Hereford)を訪問した。
マドレー小学校(Madley Primary School)では子どもたちの身体的・精神的な健康を促進するための森林教育プログラム「フォレストスクール」に参加。子どもたちと交流したほか、2人で協力して枝を切る一幕もあった。
また、皇太子夫妻は「キングス・ピット・ファーム(Kings Pitt Farm)」も訪れ、ヘレフォードシャー(Herefordshaire)内の農民のメンタルヘルスを支援する「ウィー・アー・ファーミング・マインズ(We Are Farming Minds)」の活動について説明を受けた。
同団体は、カウンセリング、24時間電話・テキスト相談、無料のメンタルヘルス啓発ワークショップや社交イベントなどを提供している。(c)AFP