【8月28日 CGTN Japanese】日本の放射能汚染水の海洋放出によるダメージを真っ先に被ったのは、地元福島県の漁民や飲食業経営者でした。25日には福島県の漁港での水産品の価格がはっきりと下落し、地元飲食店で食事をする人も目立って減少しました。

 福島県の沼之内港は福島第一原発の南に位置します。東京電力が24日に汚染水の海洋放出を開始してすぐに、地元漁民は影響を受けました。ある漁師によると、海洋放出が始まった翌日の25日には、ヒラメの1キロ当たりの買い取り価格が約15%下落したとのことです。

 ある福島県の漁師は、汚染水の海洋放出の影響を気にして心配しているから、このような状況になったと嘆きました。

 福島県には、地元の水産品の販売を行う飲食店が多くあります。ある飲食店の経営者によると、24日午後に汚染水の海洋放出が始まった後は、買い物や食事に訪れる客が以前より明らかに減少したとのことです。

 福島県の別の飲食店の経営者は、24日午後1時ごろまではいつも通りだったが、その後は客が目に見えて減ったと話しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News