【8月25日 AFP】2019年の米大リーグ(MLB)、ワールドシリーズでワシントン・ナショナルズ(Washington Nationals)の優勝に貢献し、シリーズ最優秀選手(MVP)に輝いたスティーブン・ストラスバーグ(Stephen Strasburg)投手が現役を引退する意向であると、24日に複数のメディアが報じた。

 米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)をはじめ、米スポーツ専門チャンネルESPNやMLBの公式ウェブサイトは匿名の情報筋の話として、35歳の右腕ストラスバーグが間もなくグローブを置くつもりであると伝えた。

 13年間のキャリアでけがに悩まされ続けていたストラスバーグは昨季、6月9日の登板が唯一となっており、それを最後にマウンドに上がっていない。2021年には血管や神経が収縮して肩や首の痛みを引き起こす胸郭出口症候群の手術を受けており、それ以降も体調は万全ではなかった。

 ワシントン・ポストによると、正式な引退表明は9月9日になる見通し。引退すれば、ストラスバーグは113勝62敗、1723奪三振、防御率3.24の通算成績でキャリアの幕を閉じることになる。(c)AFP