【8月19日 AFP】ラグビーオーストラリア代表のオフェンスコーチを務めるブラッド・デイビス(Brad Davis)氏が18日、W杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)開幕を目前にして辞任し、エディー・ジョーンズ(Eddie Jones)ヘッドコーチ(HC)が率いるチームは大打撃を受けた。

 今年5月にイングランド・プレミアシップのロンドン・アイリッシュ(London Irish)から引き抜かれたデイビス氏だったが、家庭の事情により英国に帰国。代役にはラグビーリーグ(13人制)の元選手で指導者のジェイソン・ライルズ(Jason Ryles)氏が急きょ登用された。

 ライルズ氏はジョーンズHCがイングランド代表指揮官だった時のスタッフで、ラグビーリーグで最も注目を集める若手指導者の一人と目されている。

 17日にフランスに向けて出発したワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)は、プールCに入り、9月9日にジョージアとの大会初戦に臨む。同組ではフィジー、ウェールズ、ポルトガルとも対戦する。(c)AFP