【8月19日 Xinhua News】中国北京市で22日まで開催中の2023世界ロボット大会では、パンダをイメージしたロボットが多くの来場者の注目を集めている。

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「優悠(ヨウヨウ)」と呼ばれるパンダ型ロボットは、身長1・3メートル、体重63キロ。中国のロボット企業「優必選科技(UBTECH)」が2021年ドバイ万博の中国館向けに開発した。優悠はロボット工学と人工知能(AI)技術を組み合わせており、コンピュータビジョンや自己位置推定、目と手の協応、音声認識などの技術を搭載している。(c)Xinhua News/AFPBB News