【8月16日 AFP】サッカーイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティ(Manchester City)のジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は15日、バーンリーFC(Burnley FC)とのリーグ開幕戦でハムストリングを痛めたMFケビン・デ・ブルイネ(Kevin De Bruyne)が年内の試合を欠場する可能性があると明かし、過酷なスケジュールを批判した。

 インテル(Inter Milan)を下した2か月前の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2022-23)決勝でも同様のけがをしていたデ・ブルイネについて、グアルディオラ監督は「重傷だ。手術するかどうか決めなくてはいけない」とコメントし、「手術するなら3〜4か月の離脱になるだろう」と説明した。

 今シーズンのプレミア勢では、デ・ブルイネの他にも有力選手が早々に離脱しており、チェルシー(Chelsea)のクリストファー・エンクンク(Christopher Nkunku)は、米シカゴで行われたプレシーズンマッチの劣悪なピッチコンディションが原因で膝を痛め、手術を余儀なくされた。

 アーセナル(Arsenal)のユリエン・ティンバー(Jurrien Timber)やアストン・ビラ(Aston Villa)のタイロン・ミングス(Tyrone Mings)とエミリアーノ・ブエンディア(Emiliano Buendia)も、膝の前十字靱帯(じんたい)を負傷したと伝えられている。

 セビージャFC(Sevilla FC)と対戦するUEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup 2023)の前日会見に臨んだグアルディオラ監督は、プレミアリーグ以外でもシーズン序盤から負傷者が続出していると指摘し、「選手たちは肉体的にも精神的にも休めていない。クラブの事情で(シーズン前に)アジアや米国へ遠征に駆り出され、劣悪なピッチで厳しい試合をさせられている」と述べた。(c)AFP