【8月8日 AFP】フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は7日、ポルトガル1部ベンフィカ(Benfica)に所属するFWゴンサロ・ラモス(Goncalo Ramos)が、買取オプションが付いた1年の期限付き移籍で加入すると発表した。

 22歳のラモスはベンフィカのアカデミー出身で、昨季はリーグ戦30試合に出場し19得点を記録。また、ポルトガル代表としては、昨年のW杯カタール大会(2022 World Cup)の決勝トーナメント1回戦のスイス戦でハットトリックを達成した。

 PSGの今夏の補強は、テオ・エルナンデス(Theo Hernandez)やマルコ・アセンシオ(Marco Asensio)らに続いてラモスが8人目となった。

 PSGは12日のロリアン(FC Lorient)戦でリーグ連覇に向けた戦いをスタートさせるが、キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)の今後をめぐる問題を抱えている。

 24歳のエムバペはPSGとの契約を1年残しており、クラブ側は移籍金ゼロとなる来夏よりも今夏での退団を望んでいる。一方、エムバペはPSGとの契約更新を拒否しており、すでに来夏フリーエージェント(FA)として移籍することでスペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)と合意しているとPSG側は考えている。

 エムバペは先月、PSGのプレシーズンの日本・韓国ツアーに向けたメンバーから外れており、新シーズンに向けてはリザーブチームのメンバーとトレーニングを行っている。(c)AFP