アーセナルがコミュニティーシールド制す、マンCとのPK戦に勝利
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【8月7日 AFP】サッカーFAコミュニティーシールド(FA Community Shield 2023)は6日、英ロンドンのウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われ、アーセナル(Arsenal)がマンチェスター・シティ(Manchester City)との両チーム1-1で迎えたPK戦を4-1で制した。
試合はシティが終盤にコール・パーマー(Cole Palmer)のカーブをかけた見事なシュートで先制したが、アーセナルも後半アディショナルタイム11分にレアンドロ・トロサール(Leandro Trossard)が同点シュートをねじ込んで延長に持ち込んだ。
迎えたPK戦では、シティ1人目のケビン・デ・ブルイネ(Kevin De Bruyne)のキックがバーをたたき、ロドリ(Rodrigo Hernandez Cascante)も相手守護神アーロン・ラムズデール(Aaron Ramsdale)に止められた。対するアーセナルは、最後のファビオ・ヴィエイラ(Fabio Vieira)まで4人全員が成功し、シーズン幕開けの一戦を制した。
昨季は2003‐04シーズン以来となるプレミア制覇の絶好の機会を逃し、数か月にわたって悔しさを味わってきたアーセナルは、勝利が決まると親善試合とは思えないほど喜びを爆発させた。
また、このオフに1億6000万ポンド(約289億円)を費やしてデクラン・ライス(Declan Rice)、カイ・ハヴァーツ(Kai Havertz)、ユリエン・ティンバー(Jurrien Timber)を獲得したアーセナルは、シティに対して力を証明する必要があり、まるで優勝決定戦かのような激しいタックルを披露した。
ミケル・アルテタ(Mikel Arteta)監督と選手はピッチを駆けまわり、ファンと勝利を喜んだが、2011年以降、コミュニティーシールドの勝者がリーグタイトルを獲得したことは1度しかない。その唯一のチームが2018-19シーズンのシティとなっており、新シーズンのアーセナルがそれを再現できるかに注目が集まる。(c)AFP/Steven GRIFFITHS