コロンビアが独撃破、NZは涙の敗退 サッカー女子W杯
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【7月31日 AFP】サッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)は30日、グループリーグの試合が行われ、グループHではコロンビアが終了間際のゴールでドイツを撃破。グループAではノルウェーとスイスが決勝トーナメント進出を決めた一方で、共催国ニュージーランドは涙の敗退となった。
ドイツはモロッコとのチーム初戦を6-0の大勝で飾り、スペインやイングランドと並ぶ女王米国のライバル候補としての強さを改めて示したが、この日はレアル・マドリード(Real Madrid)に所属する18歳の新星リンダ・カイセド(Linda Caicedo)がけん引し、約4万人の観客の大半を味方につけたコロンビアにまさかの敗戦を喫した。
試合はカイセドがここまでの大会ベストゴールの一つと言える得点を決め、コロンビアが先制した。ドイツのDF2人をステップでかわしたカイセドは、カーブをかけたシュートをファーサイドの上隅に決めた。
ドイツも89分、アレクサンドラ・ポップ(Alexandra Popp)が冷静にPKを決めて追いつき、勝ち点1を拾うかに思われたが、コロンビアは迎えた後半アディショナルタイムにマヌエラ・バネガス(Manuela Vanegas)がヘディングシュートを決めて熱戦に勝利し、ベスト16入りに大きく近づいた。
最終節を前に、グループHではコロンビアが勝ち点6でトップに立ち、ドイツとモロッコが同3、韓国が同0となっている。同日に韓国と対戦したモロッコは、序盤にイビティサム・ジェライディ(Ibtissam Jraidi)が挙げた1点を守り切り、女子W杯初勝利を挙げた。
グループAではスイスとノルウェーが混戦を抜け出して決勝トーナメント進出を決めた。
優勝経験国のノルウェーが6-0でフィリピンに圧勝したのに対して、ニュージーランドは満員の観客の前で粘り強いスイスを崩せず、0-0のスコアレスドローに終わった。この結果、ノルウェーが得失点差でニュージーランドをかわして2位に入った。(c)AFP