【7月28日 AFP】米国、カナダ、メキシコが共催する2026年のサッカーW杯(2026 World Cup)アジア2次予選の組み合わせ抽選会が27日、マレーシア・クアラルンプールで行われ、日本は北朝鮮などと同じグループBに入った。

 同予選は11月から来年6月にかけて、ホームアンドアウェー方式で行われる。各組上位2チームの計18チームが最終予選に進出し、サウジアラビアで開催される2027年アジアカップ(2027 AFC Asian Cup)の出場権も獲得する。

 2026年のサッカーW杯アジア2次予選の組み合わせは以下の通り。

■グループA:カタール、インド、クウェート、アフガニスタンかモンゴル

■グループB:日本、シリア、北朝鮮、ミャンマーかマカオ

■グループC:韓国、中国、タイ、シンガポールかグアム

■グループD:オマーン、キルギス、マレーシア、台湾か東ティモール

■グループE:イラン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、香港かブータン

■グループF:イラク、ベトナム、フィリピン、インドネシアかブルネイ

■グループG:サウジアラビア、ヨルダン、タジキスタン、カンボジアかパキスタン

■グループH:アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、イエメンかスリランカ、ネパールかラオス

■グループI:オーストラリア、パレスチナ、レバノン、モルディブかバングラデシュ

(c)AFP