中国初の国産大型クルーズ船 初の試験航行完了
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【7月25日 CGTN Japanese】中国初の国産大型クルーズ船「愛達・魔都号」が24日、上海港の埠頭(ふとう)に停泊し、初の試験航行を終えました。「愛達・魔都号」は17日に船着き場を離れ、8日間かけて進められた今回の試験航行では、推進システム、オペレーティングシステムおよび快適性など60余りの試験任務が実施されました。各試験結果が設計基準を満たしたことで、初の試験航行は成功となりました。
同クルーズ船は総トン数が13万5500トン、船室は2826室で、6500人余りを収容でき、「移動する海上都市」と呼ばれています。6月6日にドックを出た後、試運転に先立ってバウスラスター(船首に設置されたサイドスラスター)設備の埠頭係船、デッドシップ状態、制御電源喪失などの一連の試験を完了し、全船内部エリアも点灯状態に達しました。
25日には3台のバウスラスター設備の埠頭係船試験も順調に完了し、今後はドックに入り、設備システムの調整と内装工事を完了させ、第3四半期に2回目の試験航行を実施し、今年末に引き渡される見込みです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News