東京・原宿で開かれた「アモーレパシフィックフェスティバル」(アモーレパシフィック提供)(c)news1
東京・原宿で開かれた「アモーレパシフィックフェスティバル」(アモーレパシフィック提供)(c)news1

【07月22日 KOREA WAVE】韓国の化粧品メーカー「アモーレパシフィック」は、日本の顧客を対象とした大型プロモーションイベント「アモーレパシフィックフェスティバル」を盛況のうちに終えた。

このイベントは、6月28日から7月11日まで、東京・原宿のアットコスメトーキョーで開催した。日本で人気のイニスフリー、エチュード、ラネス、エスプラをはじめ、まだ日本に進出していないエストラ、プリメーラ、ロングテイクなど計11ブランドが集結し、予約ページ開設2日で訪問予約がすべて完了するなど開幕前から大きな話題を集めた。

イベント会場1階はスリーピングビューティーやクッションなどアモーレパシフィックならではのカテゴリーで構成。2階では日本未進出ブランドを紹介し、K-ビューティーの最新トレンドを体験できるようにした。また、3階では日本初のオーダーメード型サービスを披露した。

韓国のガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」などK-POPアーティストを担当するメーキャップアーティストや日本の有名インフルエンサーが参加したメイクショーなども高い反響を得た。

期間中、消費された体験サンプルは約10万個に上ったという。

アモーレパシフィックは「今回のイベントで弊社の革新ストーリーや新たなブランドと製品を日本に紹介することができた。今後、日本市場に一層力を入れたい」としている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News