アルバもインテル・マイアミ加入、メッシと再合流
発信地:フォートローダーデール/米国
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【7月19日 AFP】米メジャーリーグサッカー(MLS)、インテル・マイアミ(Inter Miami)のホルヘ・マス(Jorge Mas)オーナーは18日、元スペイン代表DFジョルディ・アルバ(Jordi Alba)と契約を結び、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)でチームメートだったリオネル・メッシ(Lionel Messi)と再合流すると明かした。
マス氏はメッシが初参加したチームのトレーニング後、報道陣に「アルバは本日契約を結ぶだろう」と述べた。
34歳のアルバはスペイン代表として93試合に出場しており、5月にバルセロナとの契約を解除していた。
インテル・マイアミではすでに、こちらもメッシとともにバルセロナでプレーしたセルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)も加入している。
チームがリーグ戦最下位に沈んでいる中、さらに若手を補強しようとしているとマス氏は述べ、20歳のパラグアイ代表DFディエゴ・ゴメス(Diego Gomez)の加入が決まり、20歳のアルゼンチン人MFファクンド・ファリアス(Facundo Farias)とは契約の口頭合意に至ったと話している。(c)AFP