乳幼児用粉ミルクに新規制 あいまいなラベル表示を禁止 中国
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【7月12日 CGTN Japanese】中国の市場監督管理部門は、乳幼児用粉ミルクの安全性をさらに確保するため、新たな規則を打ち出しました。
具体的には、乳幼児用調製粉ミルク製品のラベルと説明書に、「輸入ミルクを原料とする」「海外の牧場で取れたミルクを原料とする」「環境に配慮した牧場」「原料は輸入品」「原料となるのは汚染されていないミルク」などのあいまいな情報の記載や、赤ちゃんや女性のイメージ、例えば「人の乳のように加工」「母乳のように加工」、またはこれらに似たような用語の使用が禁止となります。この他、虚偽や誇張、科学的原則に反する内容、絶対化した内容などを表示することも禁止されます。この新しい規則は10月1日から施行されます。
中国の乳幼児用調製粉ミルク市場では、2020年の中国国産ブランドの売上高が約60%を占めたといわれています。消費者の国産粉ミルクに対する信頼感は如実に高まっており、国産ブランドの市場シェアは年々増加しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News