アジア大会がロシアとベラルーシ選手の出場容認、中立の立場で
発信地:バンコク/タイ
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【7月9日 AFP】中国・杭州(Hangzhou)で9月に開幕する第19回アジア競技大会(19th Asian Games、Asiad)に、ロシアとベラルーシの選手最大500人が中立の立場で参加することが認められた。大会主催者が8日に発表した。
タイ・バンコクで行われたアジアオリンピック評議会(OCA)総会での投票を前に、フセイン・ムサラム(Husain Al-Musallam)事務局長は、「ロシアとベラルーシの独立選手が500人の参加枠で、中立旗の下で大会に出場することを認める提案を行う」と述べた。この動議が可決されとことで、選手によっては来年のパリ五輪出場も目指すことになる。
両国の選手はメダル争いには関わらない。
ムサラム事務局長によると、両国の政治家は招待されず、国のシンボルの使用も許可されないという。
国際オリンピック委員会(IOC)は今年、両国の選手がパリ五輪に参加する道筋を検討していると発表した。また、中立の立場での参加は個人スポーツに限定され、チームスポーツは認められないと明言している。(c)AFP