ルーネ、相手のギャンブルサーブに助けられ16強入り ウィンブルドン
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【7月9日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2023)は8日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第6シードのホルガー・ルーネ(Holger Rune、デンマーク)はマッチポイントをしのいで第31シードのアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ(Alejandro Davidovich Fokina、スペイン)に6-3、4-6、3-6、6-4、7-6(10-8)で勝利し、16強入りを果たした。
ルーネは最終セットの第10ゲームで2本のマッチポイントを乗り切ったが、タイブレークでも相手に先行を許した。それでも8-8の同点の場面でアンダーサーブを使ったダビドビッチ・フォキナに対し、ルーネはすぐさま反応して逆にマッチポイントを握ると、最後は相手のフォアハンドがネットにかかって勝利した。
エース19本、ウイナー61本を決めて約4時間の激戦を制したルーネは、「あのサーブは予想していなかったが、素早く追いつくことができた」とコメント。次はフランシス・ティアフォー(Frances Tiafoe、米国)かグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)の勝者と対戦する。
対するダビドビッチ・フォキナは、勝利まであと2ポイントでアンダーサーブを使ったことを後悔せず、同じ場面でもう一度アンダーサーブを使うかという質問に対して、「もちろんだ。単にもう1種類のサーブに過ぎない。後悔はまったくない。この試合の自分のプレーに満足している。これまでは芝で苦戦していたが、きょうのプレーから、自分にもたくさん武器があるという確信が持てた」とコメントした。(c)AFP
