中国商務部 武田製薬など外資系医薬企業12社の懸念に対応
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【7月6日 CGTN Japanese】中国商務部の王文涛(Wang Wentao)部長は5日、外資系企業円卓会議を主宰して、外資系の医薬企業の中国における経営状況や問題点、意見や提案を聴取しました。会議にはGEヘルスケア、ノボノルディスク、バイエル、メルク、ロシュ、アストラゼネカ、サノフィ、武田製薬、ファイザーなど12社の代表が出席しました。
王部長は「中国政府は外資誘致を極めて重要な事項と位置づけており、ビジネス環境の改善を続けている」と説明し、「貿易や外資協調サービスメカニズムに基づいて既存の常態的交流メカニズムを土台に外資系企業円卓会議制度を設立した。このメカニズムを通じて定期的に会議を開き、問題をより多く収集し、提案を聞くルートをさらに開拓して、企業の懸念に速やかに対応し、外資系企業の中国での長期的かつ安定した発展を後押ししていく」との考えを示しました。
出席した企業側代表は「中国経済の発展の見通しに自信を持っており、外資系企業円卓会議などのルートを通じて政府部門との意思疎通を強化したい」と示したほか、外資系の医薬企業の経営状況と問題点を詳細に紹介し、25項目の具体的な意見や提案を提出しました。
今回の円卓会議には、中国商務部、財政部、国家知的財産権局、国家医療保障局、国家薬品監督管理局などの代表が出席し、企業側が提出した意見や提案について協議しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News