【7月6日 AFP】ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ(Jamie Joseph)ヘッドコーチ(HC)が、W杯フランス大会(Rugby World Cup 2023)終了後に退任する意向を示した。

 ジョセフHCは、4年前のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)でブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)を初の準々決勝進出に導いた。今年のW杯でもチームを率いるものの、同大会を最後に7年半の活動を終えると、国内メディアが5日に伝えている。

 チームが合宿を行う中でジョセフHCは「離れるにはいい時だと思う」としつつ、優先事項はW杯への準備だと述べている。

 ジョセフHCはオールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)の新指揮官候補にも挙がっていたが、3月にスコット・ロバートソン(Scott Robertson)氏の就任が決まった。また日本国内のクラブチームでの指揮も取りざたされており、先月にはAFPに対してW杯後は「なんでも起こりうる」と話していた。

 フランスW杯で日本は、イングランド、アルゼンチン、サモア、チリと同じプールDに入っており、ジョセフHCは過去最高の成績を残した日本大会に続いて、8強入りを最低限の目標としている。(c)AFP