マクロン仏大統領、エムバペにPSG残留「働きかける」
発信地:パリ/フランス
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【6月15日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は15日、キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)が同国リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)に残留するよう、「働きかけるつもりだ」と述べた。
仏パリで開催された最新技術の展示会「ビバテック(VivaTech)」を訪れたマクロン大統領は、若いPSGサポーターからエムバペの今後について問われると、「スクープはない」としつつ、軽快に「それでも、私はフランス代表の主将(エムバペ)が残留するよう働きかけるつもりだ」と応じた。
エムバペが来季終了後の契約延長について話し合ったことは一度もないとAFPに対して明かしたことで、PSGでの今後は重大な疑念にさらされている。
エムバペは12日、書簡で1年間の契約延長オプションを行使しない意向をクラブに伝えていた。来季終了後にチームを去る場合はフリーでの退団となり、PSGとしては今売却しなくては移籍金を得られないため、エムバペがリオネル・メッシ(Lionel Messi)に続き今夏の移籍市場で退団する可能性が生まれている。
以前にも2人は、エムバペのPSGでの将来について言葉を交わしている。昨年エムバペは、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)への移籍についてマクロン大統領と話し合ったという驚くべき事実を明かし、国内にとどまるよう求めていた同氏からの「良いアドバイス」に感謝していると話していた。(c)AFP