【5月22日CGTN Japanese】このほど、韓国の全羅北道で開催されたアジア太平洋マスターズゲームズ(APMG)で、中国台湾のテコンドー選手、李東憲(Li Dongxian)選手がプムセ男子40~45歳組の銅メダルを獲得しました。表彰台に上った李選手は五星紅旗を掲げて祝いました。

 試合後、李選手は「国際試合で五星紅旗を掲げて祝うことは、祖国に寄りかかる安心感と誇らしさを感じられる。自分にとって至福のことだ」と感慨深げに伝えました。

 このシーンを見て、多くのネットユーザーから「五星紅旗の折り目から、しっかりと折り畳まれたことが分かるね」「よくやった!男の中の男だ!」と感動や激励の書き込みが寄せられました。これに対して、李選手は「同胞からの支持に喜びと感謝で胸がいっぱい」とつづりました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News